わたしの足はギリシャ型

あうくつがない

昨日は死ぬかと思った

誕生日がすぎ、めっきりブログを書いてなかった。忘れていたわけではない。シンプルに書くことがなかったし、捻り出す元気もなかった。部屋の片付けは進んだけど、まだ散らかっている。

書くことがないといつも私は自分の恋人がいかにキュートでセクシーな男性かを書きたくなるのだけど、恋人は私の推しだとしても誰かの推しではないので、共感されにくいよな…と、思い留まっている。


一昨日は恋人はかなり体調が悪そうで、声を聞いてるだけでかなり心配した。かわいそうに、辛いだろうなと思っていたら昨日は私の体調が悪かった。朝から続く下痢。正露丸的な薬を飲んでも止まらない下痢。

夜にはお尻が痛くて拭けず、かなり難儀した下痢。しかし今日になったら下痢はぴったりと止み、少し拍子抜けした。


明日は職業訓練の面接。

学生の頃、数学が苦手すぎて試験勉強で数学を始めると知恵熱が出て全く勉強ができなかったくらいセンシティブな私の体は、もしかして合格するに決まってる職業訓練の面接の前にやられたのかもしれない。職業訓練の科目も職業訓練に通うことも自分で選んだのに、ほんのりと嫌だなぁという気持ちが自分の中にある。

そんな自分が嫌だ。

明日の面接は11時からだ。田舎に住んでいるのに免許がないので、面接に間に合うようにバスに乗るために朝の9時に家を出なければならない。着くのは多分10時前。

どこかで時間を潰さないといけない。田舎で免許がないとこういうことになる。車校に行きたい。

だけど車校に行くと失業保険がもらえなくなる。悲しい。車校に行きたい。

誕生日でした

今日は誕生日だというのに特になにか変わったこともなかった。

いや、弟の奥さんからおめでとうのラインが来た。私、奥さんの誕生日知らんぞ…どうしよう…となりながらそもそもあんまり会わないし、弾む話題もないのでお礼だけ言っておいた。なんだが申し訳ない。

昨日はケーキ屋のケーキを食べたけれど、食べ合わせが悪かったのかお腹を壊した。今日は今日で朝起きてから顎が痛い。腫れている気もする。なかなかしんどい誕生日の幕開けになった。厄年は昨日で終わったはずなのに。

そんな感じで、一年の計は元旦にありともいうし、昔は数え年だから元旦に計していたのだと思うので、今日からダイエットでもしようと思う。痩せたい。

彼氏に「体型がおばさんだよ」と言われてなかなかに凹んでいるのである。体型がおばさんはつらい。


それとあと、顔にできるぶつぶつをなんとかしたい。医者によると体質で多分なにかのアレルギーもあるんだとは思うけどそれにしても酷過ぎる。グリセリンを抜いて、足りない栄養はサプリメントで補い、日焼け止めをちゃんと塗る。がんばる。

 

一年のおわり


明日、私は一つ歳を取る。何もなしえてないのに。今日も今日とて少しだけ片付けたりしたのち、ずっとパズルをしていた。パズルをだ。

キキララのパズルはすごい、キキララが出てくるからゆるふわパズルゲームだと思っていたらその界隈で覇権だろうと思われるキャンディクラッシュより余裕で難しい。まぁそんなことはどうでもいい、私は明日誕生日だ。

 


誕生日に何をするか、一年の計は元旦にありとは言うけれど、よくよく考えたら私にとっての元旦は私の誕生日なのではないだろうか。"俺歴"的な…、知らんけど。今日はだから大晦日。だから一体何だというのだろう。書くことがないからだらだらと誕生日云々と話しているだけで、全くなにか考えていることなんてないのだ。

仕方ないのでまだ見終わってないアドベンチャータイムをみようと思う。

だらだらした話

日曜日か土曜日から見ていたAmazon primeで配信していたバラエティ「座王」を見終わってしまった。一話30分とはいえ50話は優に超えているというのに。しばらく体調が悪くて何もできなかったからとはいえ、他に何かすることあるやろ…自分に引いている。

恋人におすすめされて見たのだけど、お笑いよくわかってない私でも楽しめた。知らないコンビは調べた。これでも子供の頃はオンエアバトル見てたり割とお笑い好きだったんだけどな。


昨日はハローワークに行ったら割と力尽きたみたいで座王を見る以外は何をしたのか覚えていない。ハローワークには職業訓練の願書を出してきた。これで晴れて事務職見習いになれるが、私に向いているのか全くわからないし、向いてない気もする。憂鬱。


今日はいつものメンタルの病院に行き、診療の時に毎回忘れる前回からの心境の変化的なものを報告した。薬が増えた。だけどここ一年でびっくりするくらい減ったよ。通院を始めたての10年前より減ってるかもしれない。帰りにあちこち寄りたいなと思いながら暑くて断念したのだけど、コンビニでカフェラテは買った。

だけど私はあろうことかアイスカフェラテのカップにホットカフェラテを注いでしまった。味が、薄かった。

これでコンビニカフェラテチャレンジは2戦2敗である。

うつな時の日記

木曜あたりから気分が優れない。こういう時は真後ろの方向に前向きになるから困る。

先週あたりから眉村ちあきちゃんにハマり沢山動画を見てCDまで買った。なのに聞けてない。開けてすらいない。これも割としんどい。どうしたらいいんだ。昨日も配信で眉村ちあきちゃんはライブをしていた。とてもみたかったのに見ていない。


話を変えてしまうが、私の恋人は私にとってはとても顔がかっこよくて性格も楽しくて私は彼に激甘なのだけど、昨日から彼氏おすすめのAmazonプライムの番組をみていて気づいた。

彼氏は笑い飯の2人に似ている。

どちらかに似てるとかではなく、どこかが哲夫さんに似ててどこかが西田さんに似ている。本人に怒られそうな気もするが、笑い飯の2人はイケメン芸人ではなくとも男前ではあると思うので別にいいかな。笑い飯面白いし。そして2人を足したらイケメンが出来ると思ったら割といいことなんじゃないかなと思った。

あと、モンスターエンジンの2人は2人とも芸人に良くいそうな顔をしている。2人とも芸人の誰か複数に似ている。だからなんなんだ。

 


家具がやっと出揃った。片付けなければならない。しかし気分が全く優れずなにもしていない。職業訓練の願書も出したい。医療事務の案内をもらってきたけどほんとにこれでいいのかわからない。だけど、出す。明日もう1種類考えていたジャンルの職業訓練のことも相談しにハローワークに行こう。

将来の不安はたくさんある、めちゃくちゃある。漠然としすぎていてなにからやっていいのかわからない。目の前のことからコツコツとやるしかないのだけど、訳が分からなくなって投げ出したくなる。もうすぐ34にもなるというのに。私、大丈夫なのかな。

こんな時こそ音楽やお笑い、映画や本に励まされたいのに、あんまり触手が伸びず、漠然と目の前に積んでいる。

サプリメント報告

先日色々とサプリメントを飲み出したという話をしたと思うけれど、だいたいどれも1週間以上経ったので忘備録的な感じで途中経過を書いておく。

 


まずはヨクイニン。ヨクイニンを飲む前、目の横に小さいイボのような何か(認めたくない)があってかなりイヤだった。目の周りにもぶつぶつができていた。ニキビもひどい。結果としてニキビは消えなかったけど、目の横にあるものは消えた。目の周りも。それはかなり良かったんだけど、なんか下痢とまでは行かないけど微妙にお腹が緩くなって困った。今は1日3回を守らず、1日1回くらいに減らして飲んでる。

錠剤の数を減らして3回飲んだ方がいいのかなぁ。


次はビタミン剤。マルチビタミンのようなやつで、いつもはチョコラBBを困った時に飲んでたんだけど、それより少しリーズナブルなのを飲み始めた。しょっちゅう忘れるので効き目はわからない。


最後に梅肉エキス。 すっぱい。匂いがなんかすごい。サビ?なんなんだ。何かに混ぜても味が梅になるので結構色々とキツい。蜂蜜と梅肉エキスを混ぜて飲むと良いと聞いたので今度やってみる。最近は中華スープを作ってそこに溶かして混ぜて飲んでた。混ぜない方が美味しいけど飲める。そして、飲み始めて数日で日中割と動けるようになって、寝つきが良くなった。味は好みじゃないけど続けるつもり。

すごいミュージシャン

昨年末に買ったのにずっと積んだままにしていて全然聴いてなかったあがた森魚さんのアルバム「理想の靴下と船」をやっと聴いた。

ここ近年のあがたさんは毎年アルバムをリリースしていて、残念ながら私は追い切れてない。ファン失格である。

このアルバムも一昨年出たものだ。昨年出たアルバムも買わなきゃ…タワレコの誕生日クーポン使えるから使おう…使ってもいいものなのかな…どういう仕組みで割引かれているのかわからないのでこわい。

そんこんなで、久しぶりに聞いたあがた森魚さんはやはり最高だった。

最高なんて音楽の感想にふさわしい言葉なのかはわからないけど(昔ポルノグラフィティのファンをしていた時のトラウマ) とにかく最高なのだ。


音楽、とりわけ作曲や作詞の才能にもあれこれあるだろうけれど、あがたさんがスゴいのは歌詞も曲もあがたさんにしか書けないようなオリジナリティなのに、聞いててどこか懐かしく心地がいいのである。

ぶっちゃけ私はあがたさんの歌詞世界を3割も理解できてないと思う。あがたさんの歌詞は詩的でアカデミックで、それでいて無邪気。こんな賢い子供はいないだろうと思うほど難解なのに、子供が書いたのかなと思ってしまうほどにイノセントで、ずっと言葉やメロディが頭をぐるぐるしてしまう。あがたさんにしか歌いこなせないと思わせる音階もとても心地良い。

いつかこの世界観の全てが解るようになりたいと思うと同時にわかりたくないなという気持ちもある。

初めて聞いたときあまりにもの独特な雰囲気に「なんだこれは…!」とびっくりしたあの感じが、何回聴いても続くのは楽しくてワクワクするし、このわからない気持ちの上でのグレーゾーンが、私のあがた森魚への憧れを増幅させてくれるからだ。


あがたさんは旅人で、日本中だけでなく世界中あちこちに行っている人だ。あんなに旅人の風貌が似合う人がいるだろうか、いやいない。(なにかの構文) 日本や世界各地の空気を真空パックにしたかのようなあがたさんの作品はやっぱり良い。

私はあがたさんが日本で一番のミュージシャンだと好きになったときからずっとそう思っている。


そして聞いているアルバムに関しては聞き込みが足りないので細かいことがあまり言えない。