わたしの足はギリシャ型

あうくつがない

4月下旬に注文した家具が届いた。


今日はいつもよりかは早く起きて、着替えてATMに行き、それから通っている心療内科へ行った。

受付にはビニールカーテンが吊るされ、診察券を渡して体温計をもらう。36.8度、なぜかわからないがここにくると毎回私にしては微熱を記録する。

診察室はドアを開けていて、中から前の患者さんとの会話が聞こえる。何を話してるかはわからないが、この処置のせいで治療が遅れる人がいないといいな、と少し思う。

診察室に呼ばれてゴーグルをかけた主治医に戸惑いながら聞かれたことに答えていく。マスクや白衣が拒否されてるようで悲しいとかではなくて単に面白くて戸惑ってしまう。大丈夫、今日の自分はなかなかポジティブ。

前回との間に起こったことをかいつまんで話す。緊張というよりド忘れで色々言わなかったことはあるが、まぁいい。受付でお金を払って帰る。

お役所に出さないといけない診断書が1万6千円。高い。1万もあればわりと色々できるやんと考えながら払う。これがないとさまざまな支援が滞るし仕方ないのだけど、もうちょい安くならないかなぁ。手間などを考えれば医者が不当に儲けてる!とは全く思わないが、もうちょい安くならんのかなぁ。


宣言解除ということで、帰りに大きめの文具店に行き、趣味で集めている文具を少し、いやたくさん、いや少し買い、その足で駅前のハローワークに行く。

職業訓練はまだ開講してないみたいだ。ハローワークは普通に人がいる。

そこからまっすぐ帰宅して母親が作ったうどんを食べた。卵とキャベツ。食べ終わると3時になろうとしていた。