わたしの足はギリシャ型

あうくつがない

過剰な共感性羞恥


書くことがマジでない。なんでブログをしているんだ。そもそも十代の暮れに始めたmixiだってある時途端にイヤになって退会したような私だ。書きたいことなどないに決まっている。

書きたいことがないのは自分の文章を読み返すと共感性羞恥が働き、叫びたくなっちゃうからだ。なんだ、この怪文書ブログは? 気持ちわりぃ。

 


仕方がないので、羞恥をまき散らしながら書くことにする。メンヘラなのは事実だし、自意識が過剰なのも事実。恥ずかしがろうが変わらない。

ちなみに私クラスまでに自意識が過剰になると化粧品を買いに近所のドラッグストアに行こうにも「けっ、その顔面で化粧すんのかよ…」という声がどこからともなく聞こえてくる。まいったか。(参ってるのは私だ)

それでも買い物してるんだよ。えらいぞ私。

 


そんな外出もやっとの私は今まさに無職でいるんだけど、過剰な羞恥心のせいで全くなにもできないでいる。何かをやるたびに頭の中で「でもあんた無職じゃん」といった声が響いて途端に周りに対してめちゃくちゃに申し訳なくなってしまうのだ。

やばい。このままだとなにもしないまま人生が終わる。整合性が前回の記事ととれているのかわからないが、これからこの羞恥心を軽くするための日々を送るために少しずつ、毒にも薬にもならない文をここにちょくちょくと書いていけたらなぁと思う。